トレーニングベルト

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よくある質問

筋トレにベルトは必要ですか?

A より効率的なパフォーマンスを求めるなら、トレーニングベルトは必要です。
トレーニングベルトをつけると、同じトレーニング内容や重量でも効率的な動きが可能になるため、パフォーマンスの向上が期待できます。
またケガを防止する観点からも、特に動きが不慣れな筋トレ初心者の方にはトレーニングベルトの必要性が高まっています。

Qトレーニングベルトの効果は何ですか?

Aトレーニングベルトは腹圧を高め腰をサポートする役割(目的)があります。
例えばスクワットやデッドリフトといった種目で重いバーベルなどを上げる時、下半身で大きな力を発揮するためには体幹がしっかりと固定されている必要があります。こうしたトレーニングにおいて、トレーニングベルトは絶大な効果を発揮します。

Q トレーニングベルトは何キロから必要ですか?

A 使用者の身長・体重(体格)やトレーニング歴にもよるため、明確に何キロから必要といった基準はありません。
一般的に目安とされるのは、スクワットやデッドリフトといった種目において姿勢が安定しなくなったと感じた時や、十分にバーベルを上げられない時です。
腰をサポートする効果があるため、腰を痛めやすい方、腰痛持ちの方は重さに関わらず着用するのがオススメです。

Q ウエイトトレーニングでベルトをつける意味はありますか?

A ウエイトトレーニングでは人体の構造上、腰に負担がかかりやすくなります。
そのため、ベルトを着用することで腰をサポートしてフォームを安定させ、効率的なトレーニングをすることに意味があります。
間違ったフォーム、不安定な状態でトレーニングを続けると腰に負担がかかるだけでなく、本来負荷をかけたい部位に正しく負荷がかからないといった現象が起きてしまうため、ウエイトトレーニング時にベルトをつけることは大いに意味があります。

Q トレーニングベルトを着用するメリットは?

A トレーニングベルトを着用する最大のメリットはトレーニング効率の向上が期待できる点です。
どのような種目においても、重要なことは正しく安定したフォームで行なうことです。間違った、偏ったフォームでトレーニングすると効率的なトレーニングができないだけなく、負荷が偏ってしまい、ケガにつながる危険性もあります。
トレーニングベルトは腹圧を高め腰をサポートするため、ケガを防ぎながらトレーニング効率も向上するメリットがあります。

Q トレーニングベルトを着用するデメリットは?

A トレーニングベルトを着用するデメリットは過度に頼ってしまうことが考えられます。
腰をサポートする役割がメリットですが、サポートに頼り過ぎて正しいフォームが崩れてしまったり、自分自身の実力を勘違いして無理な負荷をかけてしまう恐れがあります。
トレーニングに慣れてきた頃こそ、要注意です。多くのメリットがあるトレーニングベルトですが、決して万能ではありませんので、必要に応じて活用するのがオススメです。

Q トレーニングベルトとコルセットの違いは何ですか?

A トレーニングベルトとコルセットの最大の違いは使用されている素材ではないでしょうか。
どちらも腹圧を高めて腰をサポートする、という共通点がありますが、トレーニングベルトは文字通りトレーニング時に使用することが想定されて開発・製造されています。コルセットより消耗が早い傾向にあるため、耐久性の高い素材(レザーなど)を使用していたり、汗をかくことも想定されるため吸水速乾性が求められます。
コルセットは腰が痛くて動けない、動きづらい方が使用するため、医療的な役割の方が大きい特性があります。

Q 筋トレのベルトはどれくらい締めればいいですか?

A 目安としては、ベルトの下に手の指が1本から2本入るくらいの隙間があるとよいでしょう。
きつく締めすぎると逆に腹圧をかけづらくなったり、肋骨が開いてしまって腰が反ってしまってケガにつながる恐れがあります。緩すぎると不安定になって危険です。適切な強さで締めるようにしましょう。

Q スクワットにベルトは必要ですか?

A スクワットの際にトレーニングベルトを着用すると、効率アップとケガ防止が期待できるため必要性が高いです。特にスクワットは正しいフォームで実施することが重要です。トレーニングベルトを使うと腰をサポートしてフォームが安定しやすくなります。