こんにちは。RDX® SPORTS JAPAN公式ストアです。
私たちが販売している商品に関して、その役割や選び方、オススメの使い方などをご紹介していきます。
今回はトレーニングベルトと、その中でもディッピングベルトについてご紹介します。
ディッピングベルトは腰に巻いて、チェーンに重り(ウエイト)をぶら下げ負荷を加えたトレーニングができるベルトです。
ディッピングベルトの特徴
ディッピングベルトは他のトレーニングベルトと異なり、重りをつけて負荷を上げることができるアイテムです。
RDXのディッピングベルトは素材に耐久性抜群のポリプロピレンを使用し、ベルト全体の強化ステッチと最大270キログラムの重りまで使用できる頑丈なステンレスチェーンが特徴です。
また、内側には吸汗速乾に優れたブラックトップ素材を使用しているので汗をかいても滑りにくくなっています。
ベルト幅は広めの6インチ(15センチ)のダブルパッドですので、負荷のかかる部分をしっかりサポートし、ベルトのずれを防ぎます。
背中と腰を保護し、快適な付け心地でトレーニングに集中できます。
ディッピングベルトで行なう筋トレ種目
ディッピングベルトで行なう筋トレは、主に
・チンニング
・ディップス
などの種目において使用します。
筋トレを始めたばかりの初心者の方には、あまり馴染みがないかもしれませんので、中級者から上級者向けの筋トレアイテムと言えるかもしれませんね。
チンニングとは一般的に懸垂のことで、腕や背中を鍛える種目です。
自分の体重を利用して行うトレーニングになり、手でバーを持ち、自分の体を持ち上げることにより筋力アップを図ります。
ディップスは大胸筋や二の腕を鍛える種目で専用のマシンや取りつけ用のバーを使って自分の体を持ち上げて行います。
ディッピングベルトの使い方
プレート状の重りを使用する場合
1.腰の辺りにディッピングベルトをあてます。
2.プレートの穴にチェーンを通します。
3.プレートを取り付けたら腰にしっかり巻きつけます。
4.プレートが両脚の間にぶらさがるような形になっていることを確認します。
5.ベルトの長さはトレーニングがしやすい長さに調節します。
5.トレーニングを行います。
ディッピングベルトをつけることで、筋トレで得られる効果も高くなります。
より効果的で安全なトレーニングを続けていきましょう!