こんにちは。RDX® SPORTS JAPAN公式ストアです。

私たちが販売している商品に関して、その役割や選び方、オススメの使い方などをご紹介していきます。

今回はトレーニングベルトと、その中でもナイロンベルトについてご紹介します。

ナイロンベルトは軽量で扱いやすい素材のため、初めてトレーニングベルトを着用する筋トレ初心者の方にオススメです。
持ち運びにも便利なので、他素材のベルトと併用してもいいでしょう。

トレーニングベルトの役割について

トレーニングベルトは筋トレ時に腰に巻いて着用するトレーニングアイテムです。

スポーツジムで筋トレしている方や、アスリートのSNS投稿などでベルトを着用しているのを見かけた人もいらっしゃるのではないでしょうか。

トレーニングベルトには怪我や腰痛を予防する役割があり、使用することで正しい姿勢を維持できます。
上級者がつけているイメージがあるかもしれませんが、むしろ、筋トレを始めたばかりの初心者こそ、着用がおすすめです。
トレーニング初心者の方こそ、癖がつく前に正しい姿勢をいち早く身に付け、トレーニング効率をアップしながら、ケガや腰痛を予防して、長くトレーニングを続けることができます。

使用することによるメリット

トレーニングベルトを着用することで、より効率的に体を鍛えることができます。
腹圧を高めてトレーニングをすることにより、正しい腰の位置や体幹を維持できるからです。
また、体が安定するとパワーも出しすくなるので、重量をアップさせたトレーニングができ、筋トレの効果を最大限に引き出すというメリットがあります。
トレーニング中のスムーズな動作、パフォーマンスを上げる効果もあります。

トレーニングベルト着用がオススメの筋トレメニュー

トレーニングベルトの着用がオススメの筋トレメニューは主に下記の通りです。

・ベンチプレス
・デットリフト
・バーベルスクワット
・ベントオーバーロー
・ショルダープレス

特に重りを扱うトレーニングでは、ベルトを着用するのが望ましいです。
着用することで腹圧を高めて腹筋で腰を支えることができますし、正しい姿勢が維持できるので怪我のリスクを抑えることができます。
特にトレーニングをする際に、腰の反りが気になる方は着用すると安心です。

トレーニングベルトの使用をオススメする人

トレーニングベルトは筋トレ初心者から、高重量を扱う上級者、アスリートまで幅広い方にオススメです。

特に筋トレ初心者の方は「自分にはまだ早いのでは?」と感じる方もいらっしゃると思います。
「大した重量をやるわけじゃないのに、カッコつけてると思われたらいやだな」と感じるかもしれませんが、むしろご自身の身体を守り、正しい姿勢を身に付けるためには初心者の方こそ使用がオススメです。

トレーニング種目は前傾姿勢になることが多いこともあり、トレーニングベルトを着用することによって体の反り返りを防ぎ、腰の負担を軽減できます。

特にデットリフト、バーベルスクワット、ベンチプレスなどの重りを扱うメニューは、ベルトを着用することで怪我の予防に役立つだけでなく、正しい姿勢で安定したトレーニングができるので、より高い効果を得ることができます。

トレーニングベルトの選び方

では、実際にどんなトレーニングベルトを選べばいいか?

トレーニングベルトの選び方は、ご自身が取り組んでいる種目の重量や使い方、よく持ち運びするかどうか、といったポイントで選ぶのがオススメです。
種類も様々なので、自分が使いやすい!と思うものを選ぶと、長くお使いいただけます。

素材について

トレーニングベルトの素材は主に2種類。
革(レザー)製とナイロン製があります。

革製は固めでしっかりしたつくりになっており、高いホールド力と高級感が魅力です。
初心者から上級者まで、長く使いたい人におすすめです。

ナイロン製のベルトは特に初心者におすすめで、初めて付けても痛みや不快感なく使用できます。
一般的にベルトの幅が広いものは安定した装着感でパワーを出しやすいのが特徴で、ベルトの幅が狭いものは動きやすいのが特徴です。

革ベルト、ナイロンベルト共に、使用後のお手入れは、着用後に乾いた布で汗や水分をふき取り陰干しをして保管してください。

バックルの種類について

バックルの種類は主に3種類あります。

マジックテープ

ナイロン製のトレーニングベルトに多くサイズ調整がしやすく体系に合わせやすいのが特徴です。

ピンタイプ

ベルト穴にピンを刺して固定します。ピンが2本のものは強度も高くてオススメです。

レバーバックル

レバーでサイズを調整でき、ワンタッチで着脱ができます。

トレーニングベルトを選ぶときは、バックルの扱いやすさもポイントです。ベルトは筋トレメニューによって付けたり外したりするものですので、着脱時にストレスにならないよう自分に合った扱いやすいものを選びましょう。

ベルトの幅について

トレーニングベルトの幅も選ぶときのポイントです。ベルトの幅が広いと安定性が高く腹圧がかけやすいのでパワーを発揮しやすいのが特徴です。ベルトの幅が狭いものは動きやすいのが特徴で初心者はベルトの幅が狭いものがおすすめです。

ベルトのサイズについて

サイズはあらかじめ自分のウエストサイズを確認し、自分のサイズに合っているものを選びましょう。

若干お腹を凹ませた状態で、ヘソ回りの高さで計測するのが正しい計測方法です。
パンツのウエストサイズとは、若干計測する箇所が異なるのでご注意ください。

ベルトのデザイン性について

黒のシンプルなデザインが多くありますが、カラフルさやおしゃれにこだわったものや高級感のあるものまで様々なデザインがあります。着用している際もおしゃれになりたい!カッコ良くみせたい!自分の気分が上がる!ものはトレーニングの際の自分のモチベーションにもつながるでしょう。
トレーニングベルトにはそれぞれ特徴があるので、自分に合ったものを見つけると最大限の効果を引き出すことができますよ。

ナイロンベルトの特徴

RDX® SPORTS JAPANでは革製とナイロン製、どちらも取り扱っています。

ナイロンベルトは筋トレ初心者の方、初めてトレーニングベルトを使用する方にオススメです。レザーベルトより安価な点をはじめ、付け心地や使用後のお手入れなど、全体的に使い勝手がいいのが特徴です。

革製に比べると軽量で折り畳みもできるため、持ち運びにも便利です。
通勤や通学の行きや帰り、休日のご予定前後など、普段からジムに通ってトレーニングする習慣がある方にはオススメです。

総合的に「コストパフォーマンスが良い」といった好評の声を頂戴しています。

また、下記の筋トレメニューを中心に取り組む時にもオススメです。

・ウェイトリフティング
・デッドリフト
・ベンチプレス

着用することで腹圧を高めて腹筋で腰を支えることができますし、正しい姿勢が維持できるので怪我のリスクを抑えることができます。特にトレーニングをする際に腰の反りが気になる方はつけると安心です。

比較的強度が低いトレーニングに適しているので、体幹や腹圧の入れ方、フォームが固まっていない筋トレ初心者の方こそベルトを着用するのが望ましく、トレーニング時の怪我のリスクを減らすことができます。
はじめはナイロン製ベルトから着用して、強度を上げたりメニューを増やしたりするにつれて、レザーベルトを検討するのがオススメです。

ナイロンベルト購入者の声

実際にRDXのナイロンベルトを購入されたお客様からいただいたコメントをご紹介します。

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RDXとは?

RDX® SPORTS JAPAN公式ストアは、世界90か国以上で愛される格闘技・フィットネスブランド「RDX®」の日本正規販売店です。ボクシング、総合格闘技、ウェイトリフティングなどに対応した高品質かつ機能性に優れたギアを展開し、初心者からプロアスリートまで幅広くサポートします。